レティ・ホワイトロック [妖怪−後衛−術士タイプ]

冬になると何処からともなく現れ、春になると何処へともなく消える冬の妖怪。冬の寒さの中でしか活動することができない代わりに、冬の寒さをより強めることができるのだとか。
自然を自然のままに受け入れる性質を持ち、あまり本気を出して物事に当たるということはしない大人しい性格。精神的に幼い妖精や妖怪たちからは優しいおねーさんとして慕われている。
壊異譚は冬の話ということもあって絶好調、と言いたいところなのだが、どういうわけか冬なのに暖かいという異常気象のせいで今年の冬はいまだ姿を見せていない。
穣子ちゃんとは仲が悪いです。会ったら喧嘩する程度には。

術士タイプのステータスだが、スペカはそのほとんどが氷属性を持つため汎用性は低い。ただし、チルノの非想天則参戦に伴い一部のスペカを共有させているので若干ながら汎用性が向上した。
術士タイプのセオリーに反してHPはかなり高く、HP上昇効果を持つ呪い装備のおかげで生存率が高いのが特徴。
特殊能力は効果のない相手には全く意味を持たないが、壊異譚では氷属性に弱いボスは密かに凶悪な面々ばかりなので、発動するケースに限って言えばかなり強力。黒幕さすが。

特殊能力 『冬の気配』
チルノの能力値を上昇させる
氷属性に弱いボス級エネミーの能力値を低下させる


 [妖獣−前衛−戦士タイプ]

山に棲む化け猫にして藍様の式神。式神である鬼神が憑いた状態ではかなり強いのだが、水に触れると式が離れてしまうため水が大嫌い。まぁ式が離れなくても嫌いなんだけどね。
猫だけあって冬は炬燵で丸くなるので冬が舞台の壊異譚ではおサボり中。山のどこかでぬくぬくごろごろと過ごしてます。
八雲性をまだ貰ってないところを見ると紫にはまだ八雲家の一員と認められてないのだろうか。単に紫がお婆ちゃん扱いされるのが嫌なだけかもしれない。きっとそうだ。

2ボスでありながら藍様の式である鬼神の力によってスペカの充実振りは優秀の一言。ただ、スペカが術系統なのに反して橙自身の能力は戦士タイプなのでその優秀なスペカを使いこなせているとは言い難いのが難点。色々な意味で将来に期待ですね。
水には極端に弱いので水属性攻撃をしてくる相手には水属性防御は必須。なのできっとにとりは天敵だろうと思います。
紫のおかげかはたまた猫の本能か、マヨヒガに迷わず辿り着くことができる。マヨヒガに行く用事があるなら聞いてみるのも手。

特殊能力 『式神使役』
藍が仲間にいると能力値が上昇する


アリス・マーガトロイド [魔法使い−後衛−術士タイプ]

捨食の魔法によって人間から魔法使いに転じた種族的魔法使い。元人間なので人間に対して特に敵意を抱くこともなく、祭りの日には里で人形劇を披露してくれたりもする。
人形遣いという性質から孤独なイメージが先行しがちなのだが、わざわざ祭りの日に里で人形劇を披露したり、森で迷った人間を快く館に泊めてあげたりと、積極的に他人と関わることもあるし面倒見はよさそう。多分、里の子供たちには懐かれてると思います。
意外と好戦的な性格の持ち主で戦闘は嫌いではない。ただし全力で戦って負けると後がないため、全力を出すことはない。彼女が本気を出すときは、それこそ負けることが許されない戦いだけだろう。

壊異譚では人形を駆使して多彩な属性のスペカを扱う万能型術士。人形を効果的に利用したスペルの攻撃力は高いが、反面生存能力に関してはお察し。死にやすい魔法使いをいかに守るかがアリスを使う場合のキーポイントとなる。
自律する人形の創造が当面の目標なので、壊異譚でも人形が絡むとテンションが上がりすぎてちょっと怖い。ところで文化帖で取材に答えるアリスが見たという自律人形は夢子のことなんだろうか。旧作知らないんで思いついたことを適当に言ってるだけだけど。

特殊能力 『人形遣い』
ターン開始時にスペルの威力が上昇する人形を展開する


リリーホワイト [妖精−後衛−術士タイプ]

春になると幻想郷の西側から現れ、幻想郷中に春と弾幕を撒き散らしながら山の方へと去っていく春妖精。人間の里では春の季語として句で読まれるほどメジャーな妖精。
春を撒き散らすのはいいが、一緒に弾幕を撒き散らすので近付くのは危険。悪気はないので反撃はほどほどにしてあげよう。悪気がなきゃいいってもんじゃないけど。

壊異譚は冬の話なので春妖精の出る幕はない。はずなのだが、どういうわけか某所に突如出現することになる。本人は春だと思ってるだけなので好きにさせてあげるのがよいだろう。
ヒーリング効果があるので貴重な回復要因として登場。ただ、稀に『春ですよ〜♪』を勝手に発動して敵味方問わず眠らせるので注意が必要。しかも勝手に発動した際の睡眠は装備品による睡眠無効やEXボスの睡眠無効に対しても効果を及ぼす鬼畜性能。
春のまどろみに逆らえるのは、冷や汗が出るほど目が覚めると評判の蟲の知らせサービスくらいです。

特殊能力 『春眠暁を覚えず』
稀に『春ですよ〜♪』を勝手に発動して全員を眠らせる


プリズムリバー三姉妹 [騒霊−中衛−術士タイプ]

いつも賑やかがモットーな躁鬱と幻想の騒霊三姉妹。三人寄れば姦しく、三人寄らなくても喧しい。四人目の誰かが寂しくないよう、今日も彼女らは音色を奏でる。
ただ騒がしいだけの迷惑な騒霊というわけではなく、宴会の楽曲やコンサートを積極的に執り行う幻想郷のエンターティナー。
妹が強い法則でもありそうな幻想郷においては珍しい、似たり寄ったりの性能を持つ仲良しさん。各自の能力は地味といわざるを得ないが、協力するということにおいては他の追従を許さないよ。

壊異譚では能力値はほぼ横一線。スペルも極一部を除いて個性はそれほど感じられないという残念っぷり。
しかしながら三人寄れば能力値が上昇する上、協撃の発動が可能になって一気に攻撃性能が跳ね上がる。
やはりプリズムリバーは三姉妹が揃ってこそ。難点は加入枠を3つ使うことで、霊夢が回復役を強いられてしまう点か。

特殊能力 『姉妹の絆』
戦闘開始時に三姉妹が揃っていると能力値が上昇する


魂魄 妖夢 [半人半霊−前衛−戦士タイプ]

白玉楼の庭師と幽々子様の剣術指南を勤める勤勉な半人半霊。
しかしながら幽々子様が真面目に剣術を学ぶとも思えないので、仕事は広い広い白玉楼の庭の整備と幽々子様の食事の世話が主となる。たまに門番も勤めます。
紅魔館と違ってすべてを一人でこなさないといけない上、時間を止めることもできないので結構大変。それでも幽々子様の笑顔とありがとうの一言ですべてが報われるのでしょう。たとえ自分の分のおやつまで幽々子様に食べられてしまったとしても。

半人半霊の剣士の性質を活かしたスペルは斬撃属性と死属性がほとんどだが、迷津慈航斬と成仏得脱斬が多彩な属性を持つため物理と死属性に強い幽霊相手も苦としないのは強み。
身体能力もそこそこ高く、自身の強化や属性防御付与といったスペルも持つため使い勝手は良好。HPも高いので優秀な前衛としての活躍が期待できる。

特殊能力 『半人半霊』
HPが0以下になるダメージを受けた際、HPが残ることがある


西行寺 幽々子 [亡霊−後衛−術士タイプ]

白玉楼の主人にして冥界の管理人たる永遠の亡霊。
他者を死に誘い、死した幽霊を操ることができる極めて危険な能力者。彼女に完全に対抗できるのは死を廃した蓬莱人だけだろう。
長く亡霊であり続けたためか、自分がどうして亡霊となったのかもどのくらい亡霊として過ごしてきたかも忘れている。
ついでに今日食べた朝御飯の内容も忘れているので、妖夢にもう一度作ってもらうことにした。美味しかった。

ほとんどのスペルが死属性を有しており、戦闘不能付与効果を持つものも多いため幽霊系以外の一般ボスを相手にする際はほぼ敵無し。反面、戦闘不能が効果を及ぼさない東方ボス相手には特性を活かしきれず、苦戦を強いられてしまうことがある。
特筆すべきはHPが0になっても行動できる生存能力と、戦闘不能者をほぼ完全に回復させることができる蘇生スペルの優秀さ。ただしHPが0だと他者のHPを奪う『死蝶』状態を付与するため、全体攻撃を受けた際などは特殊能力が仇となることも。
クセのあるキャラだが上手く使えば安定した戦いを導く可能性を秘めている。穣子ちゃんの特殊能力と相性がいいので生焼き芋を与え続けるのがよいでしょう。

特殊能力 『死蝶の業』
HPが0でも行動可能だがその間味方の生命力を奪い続ける


八雲 藍 [妖獣−中衛−バランスタイプ]

最強の妖獣にして最強の式神。式神でありながら自身も式神を操れるというチートっぷりも、ふかふかもこもこの金毛九尾を前にしては納得せざるをえない。
方程式の塊ともいえる存在なので計算には滅法強く、三途の川幅を求めるくらいは夕飯前。
油揚げが大好物なので戦闘になっても油揚げを与えれば大人しくなる。もしものときのために油揚げを持ち歩くことを忘れずに。なお、化け猫には油揚げは効かないのでまたたびも常備しておこう。

平均以上の高い基礎能力に加えて式神による自身の強化、多彩なスペルと隙がない高性能っぷりは有能の一言。
そもそも式のくせに時に主人より避けにくいスペルを撃ったりするのはどういうことなのか小一時間ほど問い詰めたいところである。
隙はないが突出した面も持たないので、汎用性は高くても一点特化型には及ばない。水には極端に弱いので、水を操る敵を相手にする際は水属性防御を万全にしておきたい。

特殊能力 『式神使役』
紫が仲間にいると能力値が上昇する


八雲 紫 [妖怪−後衛−万能タイプ]

万物の境界を操る、創世の神にも匹敵しうる危険な能力者。
博麗大結界の必要性を説き、現在の幻想郷のカタチを創り上げた妖怪の大賢者のひとりと伝えられる。真相は定かではないが、藍を使役し博麗大結界の綻びを見張り、時には修復するその言動を見る限りではそれを否定する要素はない。
普段は昼に寝て夜に活動する典型的な妖怪で、幻想郷で最も遭遇したくない妖怪の一人にも挙げられる。冬場は冬眠しているのか、幻想郷に姿を見せることはほとんどない。
割とお寝坊さん。ケロちゃん共々、オールウェイズ冬眠できます。

壊異譚でも屈指のチート級キャラ。霊夢と同様かそれ以上の性能で攻撃/回復/治癒/補助の優秀なスペカを持ち、能力値も敏捷以外は総じて高いためかなり強い。
神属性に弱いことと敏捷が低いこと以外に弱点らしい弱点がないため、敵に回れば恐怖の対象だが仲間になってくれれば信頼感は随一。特殊能力もひどいしね。
壊異譚は冬の話なのでそろそろ紫様も冬眠の季節。そのため活躍の場はほとんどない、…はずなのだが?

特殊能力 『スキマ回避』
グレイズ回避方向が下方向に固定される / 回避力が高い




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